【メイキング】スマホでなんちゃってアニメ塗り!
どうもにっくです!
近頃こってりテカテカした塗りが多く
たまにはさらっとした塗りもいいなと…。
今回はアイビスペイントでエセアニメ塗り作品を仕上げていきました!似非です!
今回のラフはこちら。某アイドルです。
線画を起こしていきます。
だいたいこんな感じに。
次は線画の上に乗算レイヤー加えて影(灰色)を塗って行きました。
以前の私の塗りは全体を灰色で塗りつぶししてから、陰影を厚塗りっぽく塗っていきましたが、今回はエセアニメ塗りということで、影が落ちる所に簡単に塗っていきます。
※以前の塗りについてはこちら↓
https://nikku-hikikomori.hatenablog.com/entry/2019/02/03/193635
影が落ちる場所については、私は適当です()
だいたいどこに光があるかな?くらいで書き込んでしまうので、実際には違うところにあるかもしれませんが、大事なのは違和感がないことですので、遠目に見て大丈夫であれば、気にしてないです。(今は)
途中経過ですがこのように。
見にくい場合は色から配置するときもありますが、
私は配色がかなり苦手なので大抵後回しです。
さて次は配色。
先ほど書いた影を一旦非表示にし、バケツにて色を置いていきます。(細部は消しゴムとペンや筆を使い整えます。)
線画の下に来るように新規レイヤーを作ってそれぞれ塗っていきました。
瞳についてはほぼこの時点で書き込んでいます。
※色が違うところはそれぞれレイヤーを変えてます。
(このイラストだと肌、髪、ニーソ、制服ベージュ、スカート、リボン、白目、瞳、でレイヤーをそれぞれ分けています。)
あとは影レイヤーを再び表示すると…
もう大体それっぽい!
ですが、目のハイライト…髪のグラデーション…頬を染めたりしてあげることで生きているキャラクター感を出していきました。
同時に影の手直しも始めてみました。
影を少し増やすと共に、色合いも変えていきます。
私は違う色を全て違うレイヤーで分けているので
影を複製しそれぞれのレイヤーにクリッピングすることで、その色専用の影の色に馴染ませることが出来ます。
だいたい完成です!!
他には、影レイヤーの二つ目を作ってより濃い影を描いてみたり、
線画の色トレス(付近の色と線画の色を馴染ませる事)をしたり…色々ありますが、そこは個人のお好みで!
あくまで今回は、
時間をかけずに、それっぽく見えればいいや!!
(これが私のモットーでもあります。)
ではばいばい!
おまけ。適当に背景を加えてます↓
Twitterとブログを連携させるメリット!
どうも!にっくです!
このお絵描きブログも開設してあと二日で二週間。
有難い事にPV100を突破し、更にはあと少しでPV200も届くところに来ております!
一日目にはPV0も経験し二日三日と伸び悩み…本当に続くだろうかと心配になっていたのですが…。
Twitterを開設して連携させることにより、PVが劇的に上がりました!
※でも連携させた初日は全然アップしなかったので、連携をするだけで上がるわけではないようですので、後で考察していきます。
事の発端はこちらの記事。
nikku-hikikomori.hatenablog.com
この記事にあるケモ耳考察の画像を使い、
もっと発信できればなと画像のみをTwitterに上げることにしました。
その際、ハッシュタグを利用してみた所、
それまでより多くのいいねやリツイートを頂くことができて…そこからPV数が変化。
一日でそれまでの合計PV数を超えることが出来ました~!! めちゃ嬉しかったです
PV数よりも嬉しかったのは、
自分の絵に対して反響があった事。
様々な方に声をかけていただいた事。
すごく優しい方と出会えた事。(天使だ…)
ブログ仲間さんに出会えた事。
やはりPVだけに拘っているとブログで自分の事をしっかりと発信できているのか…。不安になったりします。数だけでなく実際のお声でコメントを頂ける喜びは、けた違いの物がありますね!
収益化を一番に考えて始めたブログですが、これがきっかけで自分と同じ趣味の方と繋がれて、楽しい時間を過ごすことが出来る。まさかこんな有意義なことが出来るとは思いませんでした。世の中お金だけではないです!
本当に感謝でいっぱいです!さて…
連携させるだけではPVは上がらなかった件について。
考えていきます。
連携させてから、必ず記事を描いた後はシェアすることを心がけておりましたが、それでもとくには変わらず…あまり意味がなかったように思えます。
今回、PVがあがった際、いつもと違う点は一つ。
ブログのリンクではなく、記事に使ったイラストをハッシュタグを利用して発信した事です。
ブログをシェアする先にはてなブログのタグが付きますが、タグによって目に映る回数が違う事を感じました。
私の場合ですが、「#はてなブログ」より「#絵師さんと繋がりたい」の方が、ツイートに反応して頂ける機会が多いのです。また「#ブログ~」関連のタグも沢山あり…
そのハッシュタグの利用を考えずにただシェアをしていたから
という理由が今までの伸び悩みの原因の一つだったように思えます。
次にTwitterをブログ関連以外で使用していなかった事。でしょう。
全然動かないTwitterには拡散力がないことに今更ながらに気づきまして…
私もブログのシェアをツイートする以外は何も呟いていなかったので、少しずつでも呟くことにしました。
たまたまうまくいったのかもしれませんが、これらの理由を改善していく事により
目に留めて頂ける機会が増えるのではないかと考えておりますので、続けていこうと思います。
PVだけに拘るわけではないですが…それでも様々な人に見てもらえたという証拠として残るものですし、これからも頑張っていきたいそう思う今日この頃でした!
今回はイラストは製作中です!昨日描いたものを代わりにアップしておきます!
ではバイバイ!
横顔から見るイラストの個性のお話。
こんばんは!にっくです!
イラストに自分自身の個性を表現する際、等身や目鼻の描き方、髪、もちろん塗り方まで…様々な所でオリジナリティを出せる箇所がありますが…。
今回は横顔の表現方法について考えてみます。
横顔も人により様々で…、正面顔は同じようなデザインでも横顔が違う場合も多々あるくらいです!
いつの時代も流行りというのはあるもので、アニメの作画においてもそれは例外ではなく…。塗りや目元、鼻の書き方が徐々に変わっていきます。
個人的な考えになりますが、ひと昔前に比べると、塗りはハッキリした塗りから徐々に柔らかく、目のサイズは少し小さく、鼻の描写はより簡易なものとなった。そんな印象があります。
(※京アニの年代別の作画を見ると非常にわかりやすいです!
横顔も例外ではなく…
流行りがあるようで少しずつ変わっていきます。
そこで今回はあくまで自論ですが、自分が思う横顔の種類を大まかに3通りに分けて紹介していきます!
こんなものでしょうか…!
(おそ松さんなどデフォルメが強く横顔以外でも作画自体にオリジナリティがある物は省いています)
まず
①のリアル調。鼻と唇の区切りが輪郭線ではっきりと分かる印象でして鼻孔の書き込みも多い印象にあります!
個人的にはリアルテイストのアニメだったり…乙女ゲーの男に多いイメージです。
②の口がほっぺにある様に見える描き方。
デフォルメを強くして鼻と唇の区切りが少し曖昧に。
人によっては非常に違和感のあるように見えるようです。
個人的に、表情を描く上で非常に簡単に描けて、見る人にわかりやすく表現できるメリットがある様に思えますし、私は好きです!
③は最近の流行りのイメージがあります!
デフォルメとリアル調のいいとこ取りのような印象で、生々しくならないくらいにアニメ絵が描ける。そんな印象があります。横から見た歯や向こう側のうち頬を書いたりしたり…そういう描き込みも多いです。ですが表情の表現が難しく…私が描くとバランスが崩れてしまうので、この横顔は好きなんですが描くのは難しいです…😅💦
個人的には最近は③よりのアニメが多く、①は一定割合で必ずいる。そんな印象でしょうか。
もちろん同じアニメでも②と③を使い分けたり、①の輪郭線で②の口の表現だったり…色々ハイブリッドもあります!要は使い分けですね!
自分の書きたいイラストの背景にあるストーリーによって描き分ける。それが一番しっくりくるんじゃないかなと私は思った今日この頃でした!
私はコミカルに書く時は②、普通の時は③。こんな感じですw
ではばいばい!
ケモミミイラストの耳の考察。
どうもにっくです!
最近、アニメで異世界もの流行っていますよね!
私もよく見るんです。
何も考えずに見られるものが多くて、現実逃避には持ってこいでして…。
内容がなくてもとりあえず見てしまう今日この頃。
特に亜人と呼ばれる設定のキャラ達!何ともまぁ癒されます…。
でも見るたびに思うんです。
人間の頭部に動物の耳が付いていて、腰あたりに尻尾が生えているデザインになっていますよね。
あれって、本来の(人間の)耳の位置はどうなっているのかなって。
私が見たアニメの中では、ほぼ全てといっていいほど、人間の耳の位置が髪の毛で見えなくなっているのです。今期クールのアニメでもそうでした。
私はもみあげガードと呼んでいます。
そのもみあげの下にはどういう世界が広がっているのか…。
イラストを描く際、
分からないところを適当に想像で描いてしまう事は
上達を目指す点ではよくないらしいです。
体を描くにしても、服を着せるからと筋肉の流れをごまかしてしまうと、いつまでたっても上達しないと、様々なサイトで言われていますね…。(今の私がこれですよ!!
イラストは楽しく描くことが一番だと私は思いますし、上達しないからといって、悪いやり方だとは全く思わないんですけどね!
さて…亜人は空想上の存在ですので確認する術はありません。
自分で考えないと!!
ということで書いてみました!!
大まかに考えてこの三つのパターンを考え付きました!
①は一見滑稽ですが、おへそとか鼻柱のように、何の役割もないけど、何かの名残で形だけ残っているとか…。亜人の耳にそういうストーリーがあっても面白そうですし、意外とない選択肢ではないかもですね(笑
ですがよくよく考えてみると
皆がもみあげガードをしている時点で、髪をかける耳がないからじゃないかという事に気づきまして…。
結論です。
現在の様々な創作物の中で最もいる亜人のタイプは②か➂のどっちかでしょう!!
あほみたいなことを全力で考えるニートの日常でした!
ではばいばい!
様々な訪問VSひきこもり!ひきニートが実践する断り方。
こんばんは!にっくです!
最近、自宅のマンションに様々な営業やら勧誘が来るんです。
入居者が増えて、物件自体が目を付けられているのか…はたまた別の理由か…。
如何せんニートの私には、由々しき事態なのです。
私は「毎回あの人ずっと家にいない??」とか思われたくないが為に
洗濯物を屋外で干す時間を短縮したり、水やりを他の入居者が外出(帰宅)しないような時間を狙って行うなど様々な努力を積み重ねてきました。
ですが、急な来客が増えると水の泡になりかねない!
何かの配達員という可能性もありますし居留守は使えず…近頃日々戦っております…
一応、玄関を開ける前にご用件を聞きますよね。
そこで、最近変な回答をする人が増えているんですよ。
決して治安が悪い地域に住んでるわけではないですが、それでも少し怖くなった覚えがありましたのでここで紹介します。
①ご用件と身元が全力で耳を澄ましても聞き取れない若者。
最初と最後だけは聞き取れるのですが、身元とご用件が全く聞き取れないんです。早口すぎて、日本語を聞き続けて25年目のベテランの私でもリスニングできませんでした。
若者「すみません!※△%□…玄関先での対応をお願いします~!」
私「え?すみません。どちら様でしょうか?」
若者「※△%□…玄関先での対応をお願いします~!」
私「(聞き取れぬ…)ご用件は…?」
若者「※△%□…玄関先での対応をお願いします!」
玄関先での対応をお願いします!
ここはすごく聞き取れるんですよ…とてもはっきりと。
流石に怖すぎて開けられません。真相がわからないので、度々来てもらってますが、まだ一度もドアを開けたことはありません…。
同じ階の方が、この訪問者と大声で言い争っていた事もあったので…危険ですね…。
②急に今が幸せか聞いてくる二人組のマダム
身元も明かさず、急に幸せかどうか聞いてくるものですから、素で「はっ?」って言ってしまったことを覚えています。しかも非常にやさしく語りかけてくるんです。良い人なのかなとも一瞬錯覚するほどに。
ですが、身元と要件を伝えてこない時点で不審者なんですよね…
此方が今出れない事を言っても、ずっと幸福が…って言ってました…。
幸せって何なんでしょうね…。少なくともその時感じていたのは幸せではなく恐怖でした。
自分なりの対策
こんな怖い来客が多い今日この頃なんですが、大抵私は
今…パパが出かけているので…。
で乗り切っています。それもとても高い少年ボイスをだして、かわいこぶります。
おじさんだけれど、恥も外聞もないです。どうせ相手からはみられないですし!
意外とこの言葉で何とか片付く事が多いんですよ!
何時に帰ってくるかどうか聞かれますが、
ほぇえ…いつもバラバラでよく分からないよぉ…(´・ω・`)
とかかわいい感じで言っておけば、諦めてくれます。
大人にはしっかりとした対応と責任が求められるこのご時世…。
人前で合法的に幼児退行みたいなことが出来る数少ない機会なのかもしれません!
※インターホン越しにおじさんが変な声を出して断っているから、相手が恐怖を感じて諦めている可能性もあります。
それではばいばい!
スマホでスーツを描いてみる!
やぁ!にっくです!
いきなりですが、皆様はご存知でしょうか??
アニメ(漫画その他)…
お風呂シーンを見るだけで作者が男か女かわかるというお話を!
一時期、よく言われていたので知っている方も多いと思います。
女性キャラの入浴時、髪をそのまま湯船に垂らしているのは男性作家、髪をまとめて湯船につかないようにするのが女性作家との事です。
(もちろん例外もあると思いますが…)
なんだか面白い話です( ..)φ
入浴時の長い髪の扱い方は、大半の男性では分からない部分ですよね!
後、トイレのシーンでもスカートをどこに持ってくるのかで、男性と女性で表現の仕方が変わるそうですよ!上げるか下げるかの違いらしいです。
スカートをはいてトイレをする経験も男性にはあまり縁がないですし、
やっぱり知らないものは描けないという事でしょうか…!(当たり前ですが!
さて、どうしてこういう話をしたかというと…
私、スーツ着たことがないんです。
着るどころか触った事もないんです。この年で珍しいですよね><
だからか私の描くスーツは、なんだか違和感があるんです…。
個人的にスーツは大好きですし、憧れがあるのもあってカッコよく描き上げたいんですけどね…。知らないものは描けない。まさにそれでしょう…。
イラストを描く時にはいかに資料や経験が必要なのか…しみじみ分かった気がします。
ですが、練習あるのみ!今回はスーツを着た青年を描きました!!
やっぱりなんか…!!!安っぽい!!!
この絵の前にも没絵があるんですよ…。余りにもひどかったのでお蔵入りに。四時間ほど粘った絵が没は少し落ち込みましたw
やっぱり、絵の為にも一回着てみて、体験してみたいですね…。
絵を描くことは技術を磨く事以外でも、経験を積んだり資料を集めたり…大事なことが沢山ある事を改めて思い知らされたお絵描きでした…
それではバイバイ!
絵師に絡む報酬の問題。無償、有償、正しいのは…?
どうも!にっくです!
今回はいつもより更に文が荒れています><ご了承ください。
近頃絵のTwitterのアカウントにて、絵のリクエストを頂きます。有難いです…><
「少しは自分の絵もみられるような絵になったのではないか」
と非常に嬉しくなっていたのですが、その反面色々と思う節も出てきた今日この頃。
描いたイラストに対する報酬の問題
正直私の絵のクオリティではお金を頂く事が、逆に申し訳なく、こんな私に依頼をして頂いたという嬉しさもあり、報酬の事は考えず無償で依頼を受けていました。
描いた後に喜んでいる姿を見ると嬉しくなりますし、当初は本当に楽しかったです。ですが…
そんな事を続けていくと、だんたん苦しくなっていきました。
その原因を自分なりにまとめていきます。
①要求が増えるようになった
絵を描き上げた後、「ここはこうして欲しい」「ここの装飾が違うので書き直してほしい。」等の言葉を頂くようになりました。なんとか描き直して、満足はして頂けたのですが、依頼者が喜んでくれた嬉しさより、精神的な疲労が大きく上回っておりました。趣味ではなく、仕事で描いている。そんな認識に近くなったのです。
②知らない人からの急な依頼
フォロー外で絡んだことの無い初対面の方から急な依頼を頂くことが増えました。
結局、頑張って描いてもフォローすらして貰えず、描いた絵もどこで使うのかわからないまま。自分は何の為に書いたんだろうとモヤモヤしたことを覚えています。
➂描きたくないものを描かなければいけない
もちろん依頼ですし、自分が好きではないものも来ます。
趣味で描いている私にとっては、ここが①と②より一番つらかった事です。
趣味の範疇で楽しんで描けるなら報酬はいらないが、その範疇を超えるならお金ではなくてもそれ相応の対価が欲しい。
こんなことを考えるようになってしまいました。
お題箱を設置して依頼を頂く側から選ぶ側へ
上記の事により絵のモチベーションがガクッと下がってしまった私は、お題箱を設置する事で、依頼を自分が取捨選択できる立場になろうと考えました。好きなお題ならば、趣味の範囲内で楽しんで描ける、そう思ったからです。
※お題箱とは、匿名でお題を募集することができる自分専用のリクエストボックスです。
これで何とかなるかと思いきや…
お題箱への投稿は少なく、以前と同じようにDMでの依頼がほとんどでした。
結局、解決策とは至らず、そのアカウントは依頼×という事で放置することになりました。
目に見えない部分に価値を見出せないのではないか?
私自身、基本的に他の方に絵をお願いする事はしません。なぜなら、絵を描くことが非常に大変だという事も知っていて、今の私にはその労力に見合った報酬を支払えないからです。ですが、絵を描かない方にとってそこは見えない部分です。
一般的に、プロやそれに準ずる方に無報酬で依頼をする方は少ないのではないかと思います。それはプロという肩書や作品が、形として目に見える部分で存在していて、絵を描かない人間からも、その価値が分り易いからではないかと私は考えています。(そこでも分からない人間がプロに対してもタダで書いて等とお願いするのでしょう。)
しかし素人の絵師にはその価値を図る為の存在が少なく、アップしているであろうイラストのみとなります。それを描くために、費やした時間や労力、勉強してきた技術は見ただけでは判断しにくく、適正な相場は割り出しにくいです。
という事は、素人の絵師に対して依頼者が報酬として考えられる基準は、その労力や時間は含まれず、絵だけの評価という事になります。つまり…
無償で依頼されている時点で、絵の価値も考えられてない。言い換えれば、払う価値がないイラストと認識されていることに繋がるのではないか。そう考えられます。
※お題箱やそういった抽選制のあるような所でのお題は、全く別物だと思います。出来れば見てみたいという認識に近いと思いますので、依頼とはまた違うものだと考えております。
そう考えると、私の絵は自分自身がお金をもらうクオリティではないと思うのと同様に、依頼者もなにか対価を出す程の価値はないと認識しているってことですね…
無償はよくない事なのか?
実力皆無の絵師ではありますが、結論から言うと…完全無償は良くないと私は考えています。
イラストは見える部分と見えない部分がある事を理解するべきだと思います。時間の観点から考えても、一時間人を雇うのには700円以上はかかりますよね。絵は時給換算するべきものではありませんが、それでも無償で依頼している方には知ってほしい事です。
そんなにお金が欲しいのかって思った方もいると思いますが…報酬はお金だけではないんですよ!
例えば、「描いてくれたらTwitterで紹介しますよ」という話でしたら、有名になりたい絵師にとっては立派な対価になりますし、その方がフォロワーが多い方でしたら、私ならばむしろお願いしたいです。イラストの交換でも対価になりますし、
報酬はその絵師によって、それぞれ違うんです。
アイコンに使ってもらえることが宣伝になるからそれだけでいいと考える方もいらっしゃると思います。私もそのタイプです。
まとめ
絵師と依頼者がお互いに利益のあるような取引を双方が心がけて行う事が正しいことではないかと私は思います。
それが出来ない場合は、お題箱などで抽選で描いてもらえる機会を使いましょう。
あくまで自論ですので、様々な考え方があると思います。
(ここでは触れてないですが、技術のある絵師が無料で依頼を引き受けてしまうことで、それを生業としている方が稼げないという、行き過ぎたデフレのような事が問題になっているのも事実であり、そこを考えると金銭面での報酬でなくても良いとする私の論理は暴論です。)
ここまで考察しといてなんですが…
私は宣伝かお仕事か友達になって頂けるなら、喜んで描きますのでお待ちしております(*´Д`)ハァハァ
コメント欄でどうぞ!
それではバイバイ